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『オトナ女子美日和』Special Interview Vol.2 キャラクターグッズのおかげでみんなが笑顔になるのが嬉しいんです

2018/02/14

昨年末に放送された「女芸人No.1決定戦 THE W」で決勝戦出場を果たしたお笑いタレント・中村涼子さん。実は、大の少女マンガ好きでこれまでに読んだマンガは3,000作品以上!! 現在は “別冊なかむらりょうこ”という別名義で、少女マンガの伝道師としても活躍中。そんななかむらさんに『天使なんかじゃない』と『ご近所物語』、そしてキャラクターグッズの魅力についてお話を伺いました。

――前編に続き、次は『ご近所物語』(以下『ご近所』)についても伺います。ファッション系の学校が舞台でオシャレな世界観が特徴的ですが、当時影響を受けていましたか?

めちゃくちゃ受けてました。私、中学生のときに大体のTシャツを切り刻んでいたんですよ(笑)。『ご近所』は“普通じゃないことのカッコよさ”の提示が凄かったじゃないですか。だから、首元をザックザクに切り刻んで、お腹も出して、ズボンも切り刻んで。ほぼ布をつけていなかったですね(笑)。

――みんなとはちょっと違うオシャレをしたい年頃ですよね。

そうなんですよ! もろ間に受けちゃうタイプだったんですよね。あと、少し変わった授業がある高校に憧れたのも『ご近所』の影響だと思うんですよ。私はどちらかというと普通だったから、普通じゃないことに憧れていたんですけど、普通じゃないことに悩んでいた子たちには相当な希望の光になったと思います。

――『ご近所』の好きなシーンに、学校祭で実果子(主人公・幸田実果子)が登場するシーンを挙げていただきました。どんな思い入れがありますか?

実果子目線で読んでいたときは、「やったー!」って気持ちだったと思うんです。たくさん悩んで挫折もしたけど、あのファッションショーでは実果子が全部自分の中で処理をして、自分の足で一歩踏み出した瞬間として描かれていると思うんです。眩しいところに自ら進んでいくっていう、羽のようなドレスもそれを表していましたし。でも、ツトム(山口ツトム)目線で見てみると、ツトムはずっと実果子のそばに居続けていいのか悩んでいたじゃないですか。ツトムも折り合いをつけて実果子のために行動していたけど、あのシーンは実果子がツトムから羽ばたいてしまった瞬間でもありますよね。ツトムが初めて“俺はこれからどうしたらいいんだろう”って感じた瞬間だったと思うんです。その二極化が、ツトムにとっては一見残酷なシーンでもあるというか。

――確かに、その場面では笑顔の実果子と切ない表情のツトムが対照的でした。

ファインダー越しに見れなくなってしまったツトムがね……。小学生のときはどんな気持ちなのかわからなかったんですけど、いま読むと田舎のお母さんが子供を送り出す瞬間ですよね(笑)。

――まだ『ご近所物語』を読んだことのないオトナ女子に、オススメしたいポイントは?

『ご近所物語』は『天使なんかじゃない』よりも“弱さ”をさらけだしている人たちが一つのものを作っていくというか。完璧な人は誰もいなくて、だからこそ共感性も高くて、一回はその登場人物と一緒に落ちこむこともあるんですけど、だからこそ拓ける希望の光みたいなものが『ご近所』には詰まっていますよね。あと、いま『ご近所』を読んだら新しいことを始める人が出てきそうですよね。服作りとまではいかなくとも、そういえば小さい頃フェルトで人形を作るのが好きだったなってことを思い出して、いまやってみると楽しい未来にどんどん繋がっていくんじゃないかと思いますね。

――『天ない』『ご近所』とたくさんの魅力的な男性キャラクターが出てきますが、一番好みのタイプは?

う~~~ん……将志!(笑) 私が好きなのは、将志(『天ない』に登場する坂本将志)と実果子のお父さんです。私、伝統工芸士と結婚したいという夢があって(笑)。不器用で他のことはできないけど、自分の持っている才能に関してはいつのまにか体が動いてしまう人に憧れているんですよ。彼女や家族のことも大切だけど、突き動かされる感情のせいで海外に向かってしまう……という人に憧れてしまいますね。だから将志です。あとお父さん(笑)。



――では、将志を待てる女になれますか?(笑)

そこが問題なんですよ!(笑) 将志のように自分も夢を描いていれば問題ないんじゃないかって思うんですけどね。

――でも、将志が選んだのは自分の夢に付いてきてくれる女性では(笑)。

かーーーっ!!(笑) それは芸人を辞めてってことですよね。うーん、いま湧いてきた感情としては、“ワガママ言うなよ”とふと思いましたね(笑)。もしかしたら自分が将志みたいになりたいのかもしれません。将志を待てる牧ちゃん(将志の恋人・牧博子)みたいな女性とは、自分は真逆かもしれないです。



――そんな『ご近所物語』と『天使なんかじゃない』の「ハンドクリーム」と「ボディクリーム」が「オトナ女子美日和」ショップから発売されましたが、実物を見ていかがですか?

めちゃくちゃカワイイですよね! しかも、マンガ感のある彩色のイラストが使われていて、当時の記憶がぶわっと蘇ります。そして、めちゃくちゃ良い匂いです! 普段香水とか付けないんですけど、もし私が男子だったらきっと女子からこんな匂いがしてほしいなって (笑)。

↓「マンガの風合いが出ているイラストが使われていて嬉しい」とおっしゃるなかむらさん

――他にも、「オトナ女子美日和」ショップには『天ない』や『ご近所』のアイテムが多数登場しているんですよ。

どれもかわいい! この前、マルイでポップストアを開いてましたよね? 外のウインドウに飾っているタペストリーのイラストも可愛かったです。マンガは持ち歩けなくても、こういうグッズならふとしたときや日常の中で出せるじゃないですか。何の気なしに使っていると、あまり話したことのなかった芸人さんにも「あっ、コレって」って話し掛けられるんですよ。それで話が盛り上がるとみんなの顔が童心に帰っていて、めっちゃ嬉しいんです(笑)。この人こんな顔するんだ!って。昔読んだマンガの話をすると、その頃の恋愛とかも思い出してニコニコしちゃう感じがめちゃくちゃ嬉しいですね。グッズがそうさせてくれるんだと思います。

――『ご近所物語』と『天使なんかじゃない』で欲しいグッズはありますか?

あの……実果子のハンドミシンを復刻させてください!

――「ご近所物語 ミシンなお年頃 ハンディミシン」ですよね。私も持ってました!

『ご近所』が実写化などでまた盛り上がったら復刻するんでしょうか(笑)。クリスマスプレゼントといえばそれでした。あと、ピンとかゴムとか大人でも日常使いできるようなヘアアクセみたいなグッズが欲しいですね。あとはキッチングッズとか、普段使うアイテムにキャラクターがあれば満足したり、インスタに載せてみようかなってなりますよね。

――この2作品だけでなく、他の作品で欲しいグッズはありますか?

『りぼん』60周年のイベントで貰ったグッズに、80~90年代の『りぼん』オールスター作品のカレンダーがあったんですよ。去年はそのカレンダーをずっと飾っていたんですけど、切れてしまったので新しいカレンダーが欲しいです。あと、「りぼんのふろく展」で配られていたトランプがあったんですよ。昔の付録で、花言葉とキャラクターが描かれているトランプなんですけど、そういうベタなグッズも欲しいですね!

――最後に、「別冊なかむらりょうこ」としての今後の活動予定をお聞かせください。

これから始まるのは、ニコニコ生放送で「別冊・少女マンガ倶楽部」(http://sp.ch.nicovideo.jp/bessatsu)という番組を週一で放送します。あとは、少女マンガを紹介するYoutubeもやっているんですけど、今後の展望は世間の少女マンガへのテンションを上げることです。「こんな面白い少女マンガがありますよー!」って叫びたいんです。それで、誰かの心に刺さって本を開かせたいっていう想いがあります。だから、それにまつわることは全部やりたいです。食レポのレポーターみたいに、これ面白いよって紹介してみなさんにマンガを読んでもらえるようになることが望みです!(笑)



■Profile
別冊なかむらりょうこ(中村涼子)
1986年新潟県出身。大学在学中にコンビを結成し、2007年からワタナベエンターテインメントに所属。現在はピン芸人として活躍する傍ら、大好きな少女マンガの魅力を幅広く発信中。
別冊・少女マンガ倶楽部の視聴はこちらから! http://sp.ch.nicovideo.jp/bessatsu

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